NPO日本コミュニティーガーデニング協会の趣旨とあゆみ
 
NPO日本コミュニティーガーデニング協会について
NPO日本コミュニティーガーデニング協会(以下NPO JCGA)は、「現代っ子」と呼ばれている子ども達へ、心のリハビリテーションとして「園芸による学習」を支援しています。

なぜ園芸に効果があるのでしょうか?
  1 タネを蒔く = 期待感や好奇心が芽生えます。
  2 芽が出る = 生命の神秘に気づきます。
  3 育てる = 水やりを忘れれば、苗は枯れます。しおれかけた苗(弱者)に水をあげれば元気になります。
  4 開花・結実・収穫 = 達成感や満足感が得られます。

 園芸体験を通じて、子ども達に責任感、注意力、思いやりの心を育みます。タネ蒔きから収穫までの一連の体験から、物事を総合的に理解し解決する力がつき、一時的な失敗や挫折にキレたりめげたりしなくなります。この作業を学校ガーデンや総合的学習の共同作業で行った場合には、共通の体験をもとにした仲間意識が芽生えます。テレビやパソコンを通じた擬似体験では得られない事実を学ぶことができるのです。

 このような学校ガーデンにおける園芸体験を支援するのが、私どもNPO JCGAです。日本各地に小中学校に主にハーブガーデンをつくり、それを教材に園芸学習、収穫物で料理やクラフト、染色などを子ども達と共に楽しみながら学んでいます。
 私たちは心理学の専門家ではありませんが「土に触れる」「自然や植物と関わりを持つ」こととは、「心のバランスをくずした子ども達の心にバランスを与え健やかにする不思議な力」があると信じています。
 
活動開始の時期と経緯
私たちは、平成11年5月に小中学校を対象にした「学校にハーブを広める運動」を立ち上げました。都内の学校を中心にハーブ園をつくり、その栽培や収穫物の利用法をテーマに、児童・生徒の「総合学習」のサポートや、PTAの「家庭教育学級」での講習、学校周辺住民を対象にした「ガーデニング公開講座」などを行い、園芸を通じた子どもの健康育成を図る活動、社会教育の推進を図る活動を実施してまいりました。
 今般、今後の諸事業の遂行上、法人格の必要が生じ、また特定非営利活動法人促進法の施行により、法人化の道が開けたため、平成13年10月特定非営利活動法人日本コミュニティーガーデニング協会(NPO JCGA)を設立することといたしました。
 今後は対象を全国の小中学校から地域の公園、障害者施設や老人ホームまで広げ、まちづくりの推進を図る活動、福祉の増進を図る活動をも展開いたします。
 
目的
この法人は、全国各地の地域に根ざした
  1 園芸を通じた子どもの健全育成
  2 福祉の増進
  3 社会教育
  4 まちづくりの推進
  5 環境の保全を図る運動
以上の支援を通じて、すべての人々が健やかに暮らせる地域社会づくりに貢献しようとするものであります。
 
協会のあゆみ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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